店舗情報 †
- データ
株式会社テイツー(英: Tay Two Co., Ltd.)は、大型古書店チェーン
「古本市場」や「ブック・スクウェア」などを経営する岡山市の企業である。
1989年(平成元年)創業、1990年(平成2年)会社設立。
JASDAQに株式を上場している(証券コード:7610)。
1989年(平成元年)、岡山市内に古本市場1号店を開店。
貸倉庫を店舗化したスタイルで経費を抑えながら、膨大な在庫を有する郊外型古書店のスタイルを固めてゆく。
当初は値付けが甘く、稀少な本も安価で販売していたため、マニアがこぞって買いに行くなどマニア筋では有名であった。
中学・高校生を中心に「古市」(ふるいち)の愛称で親しまれている。
その後、閉店した新刊書店の跡地に入居する形で古書以外にCD・DVD・ゲームソフト(新品・中古とも)を取り扱う複合店スタイルの出店に転換、2006年(平成18年)12月現在は拠点の中国地方だけでなく関東・中京・関西を中心に110店舗以上を出店。
マスコットキャラクターはアライグマの「よしおくん」であり、創業者の体型をイメージして誕生させた[1]。
また、2003年(平成15年)に漫画喫茶経営の「アイ・カフェ」(2007年現在32店舗を展開)を買収し、
同事業にも進出したが2011年(平成23年)9月に株式会社カジ・コーポレーションに事業
狙い目 †
メインは本せどり。ゲームやフィギュア、カードゲームも販売している。
電子書籍がどんどん普及しているが、まだまだ本は需要があり発売から年月が経っていても
欲しい本、人気な本はたくさんある。
1冊の利益単価は高くはないが、確実に利益を狙いやすい手軽にはじめられる一種である。
- ホビー、フィギュア
フィギュアに関しては、駿河屋と提携を行っており、データは駿河屋のものを採用しているが、駿河屋よりも反映速度は遅い
少し前まで駿河屋でリピートができていた商品に困ったときは、古本市場にあるときもある。
状態に関しても駿河屋と同じく未開封表記がないものも多い。
ただし、メイン販売ではないので品揃えは期待出来ない。
- カードゲーム
こちらもメインの商品出ないため、価格の反映は遅く、値上がりの相場より安い場合が多い。
ただし、カードゲーム専門のスタッフが居るわけではないので、傷等の状態に関してはそこまで多くない。
プレイング用での販売なら、十分にせどりが可能。
- テレビゲーム本体・ソフト
予約販売に頭金がいらないので、予約転売でよく使われる。
また、人気商品に関してはゲリラ販売もよく行われているので、大手ハードゲームが販売されるときは使われる。
ハード・ソフト共に箱なしやジャンク品なども販売されているため、修理して、もしくはそのままでせどりも可能。
ゲームと本の取り扱いがあるので、攻略本もおすすめ。
- オススメの古本
巻数がセットの漫画
ゲームの攻略本
専門書
メリット †
- 1
初心者でも古本であればせどりをはじめやすい。
- 2
準備金が少なくても手軽に始めることができる。
- 3
自分の手持ちの本から試してみることができる。
注意点 †
- 1
古本を取り扱う場合、必ず本の傷み具合、傷、汚れ、破れなどを記載して販売しなければならない。
- 2
ネットで古本を流通させる場合は傷等の写真があると尚良い。
デメリット †
- 1
検品に時間、手間がかかる。(汚れ、破れ、傷、折れ、破れ、書き込みがないか、など念入りに確認する必要がある。)
- 2
例えば、古本屋で購入してきた場合、シールが張られていることがあるので綺麗に取り除かなければならない。
その際はシール剥がしのスプレーなどを上手に利用する。
- 3
量が増えてくると保管場所にに困る。
- 4
一つの取引の利益が低単価
その他豆知識 †
ブックオフと比べて、全体商品数を考えると、ブックオフのほうが仕入先としては強いが、価格の甘さなどを考えると古本市場にもメリットは多い。
古本市場は、毎月21日は、ふるいちの日というキャンペーンがある
中古商品も安くなるので、リピート商品など狙って仕入れも可能。
ゲームの予約販売も行っており、PS5はゲリラ販売、抽選販売も行っている。
また前金制ではないので、予約転売を行いやすい。
- ポイントカード
下記URL参照。
https://www.taytwo-point.jp/pointcard/#point
会員は以下の通り
一般会員> 通常商品1%・ゲーム機本体など1%
VIP会員> 通常商品2%・ゲーム機本体など1%
一般・VIP会員共通> 予約購入の場合、ポイント2倍アップ。