店舗情報

創業データ

1990年代より事業を拡大しCD、ゲーム等を扱うリサイクルショップチェーン化した古書店・太田書店と、1998年に創業のインターネット通販を主体としたベンチャー企業「有限会社ジーエックス」が前身である。

ゲームを主体にした「エーツー」、書籍を主体にした「ブックマーケット」、「駿河屋」等を展開する。また通販事業としてネットショップの駿河屋を運営している。2019年8月現在、各ブランドをあわせて直営店は26店舗、FC店は78店舗。2016年からは清水エスパルスのクラブスポンサーに登録。

ウィキペディアより引用

店舗数

リアル店舗は現在39店。 うち買取のみの店舗もあるが、お店の前でセール品などを販売していることが多い。

本拠地

本社所在地は静岡だが、ネット販売で駿河屋がスタートしているため、店舗として充実しているのは大阪や東京など。

オンラインの有り無し

https://www.suruga-ya.jp/


取扱商品

ホビー、書籍、フィギュアなど商業から同人まで幅広く取り扱いがある。


せどりにおいてのそのお店の概要

すべて中古品だが、開封品、未開封品の区別がつかない店舗なので、未開封品を探しに行く店舗としては上級者向けではある。

ただ、メディア系商品に関してはとにかく商品取扱数も多く中古商品で探しているのなら一度探して見るだけの価値は十分にある

ここをメインとしているせどらーも多くいる。

店舗では価格調査がOKなお店も多く、実店舗せどりでも緊張せず挑める。

レアな商品が多く、自分だけが見つけたお宝商品をリピートで仕入れることも可能。


狙い目

未開封、開封はわかりにくいが、逆にここがわかれば中古価格で未開封品を簡単に買うことができる。 店舗では未開封品の商品にはその記載があったりするので、そういった商品は見分けが付きやすい。

値段が高い、いわゆるレアな商品は意外な値段で売れることも多く、リサーチする価値はある。


メリット

1

商品数の多さ。JANのない商品も含めて、商品は見つけやすい。

2

店舗、ネットを合わせて検索できるので、店舗で見つけた商品の取り寄せもしやすい。


デメリット

1

未開封品を見つけにくい。

2

価格改定がとにかく早い。値上がり商品はすぐに値上がっている。

3

ネット通販の発送がとにかく遅い。1ヶ月待ちもザラ。


その他豆知識

以前はゲーム系を「エーツー」、本を「ブックマーケット」という店舗で販売していたが、現在は次第に駿河屋店舗に切り替わりつつある。


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Last-modified: 2021-05-04 (火) 15:09:00